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EngageOne、AI活用の「退職偏差値機能」を開発

執筆者の写真: SecondGameSecondGame

更新日:2月5日

株式会社SecondGame(本社:東京都渋谷区、代表取締役:里吉孝太)は、2025年2月1日より、当社が提供している保育業界向けエンゲージメントアンケートツール「EngageOne」において、新たに開発した「退職偏差値」機能の提供を開始いたします。





リリース概要


このたび当社は、2023年1月より2年以上の歳月をかけて約6,000名の保育士を対象に延べ50,000回のデジタルアンケートを実施し、さらに退職者データもすべて収集・分析した結果をもとに、AIを活用した独自の「退職偏差値機能」を開発いたしました。


離職率が高く、人材不足が深刻化している保育業界において、この機能を活用することで職員のコンディションをより的確に把握し、早期のフォローや組織づくりを最適化するソリューションを提供いたします。


開発の過程では、多くの保育事業所様にご協力いただきながら、多角的な指標を用いた定量的な検証を重ねてまいりました。 その結果、実際の退職データとの間に高い相関性が確認できております。


さらに、今後も保育士のビッグデータを継続的に蓄積していくことで、この「退職偏差値機能」の精度は一段と向上すると見込んでおります。 当社は、今後もデータとAI技術を駆使し、保育業界の人材不足問題の解決に寄与するサービスを拡充し、業界全体への貢献を目指してまいります。



【問い合わせ先】

・株式会社SecondGame

・電話番号 03-6824-1090(担当 大壁)

・EngageOneサービスサイト https://www.secondgame.net/engageone

 
 
 

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